3連休の中、1泊2日の強行軍で北海道に行ってきました。
以前、光が丘カップの打ち上げで、Iwamotoさんと話している時に「行ってみたい!」という野心が芽生え、その場にいる仲間とほとんどノリで北海道行きを決めました。
今回北海道へ旅立ったメンバーは総勢7人。Nassy&Jun、Shin&Yukota、Hottiの5人は少し早めに北海道入りし、その後Hirogin&Ecoとは現地で合流するという計画です。韓国に行くのと違い、非常にお気楽な気持ちで空港に向かいました。
羽田から北海道は文字通りあっという間。機内食もありません。早速電車に乗り込み一路札幌駅へと向かいますが、車窓から見える景色は大雨、滝のような雨でした。初日からスケート三昧の予定でしたが早々に諦めて予定変更。レンタカーを借りて、行きたい所と食べたいものと、別の趣で満喫しました。その様子はこの後書く日記をご覧下さい。
この時のメンバーは、ちょうど私たちがスケート遠征にハマりだした頃のメンツで、それこそ何をするにも一緒だった5人。多い時には1週間のうちに5回くらい顔を会わせていましたね。
夜8時前に、夜の宴会のために札幌駅へ。やはり観光を楽しんでいたHiroginたちと合流し、その場で本日のホスト役であるRibuさん、Kyokoさんと再会。雨に濡れないコースを通って宴会会場まで案内していただきました。そこでモエレ沼公園ローカルの皆さんとご対面、わいわいと楽しい宴会が始まりました。
「天才」の異名を持つ(勝手に付けた?)Iwamotoさんのトークがとにかく冴え渡っていました。「以前と違って、なんでそんなにしゃべるの?」と突っ込むと、「周りが知ってる人だらけで安心できるから」とのこと(笑)。さすが天才です。そうこうしているうちに楽しい時間はあっという間に過ぎて、ひとまず解散となりました。酔い覚ましのラーメンも考えていましたが、翌日7時のチェックアウトのことも考えて素直にホテルへ直行。北海道ローカルのTVを見ながら眠りに付きました。
2日目、外はまだ小雨に濡れているようで、今日もスケートは出来ないのかな、という感じでした。しかしNassy&Junは晴れ男晴れ女、大丈夫!と強く念じて出発。まずは市場で海鮮を堪能することに。そこで注文し現れた丼モノの数々は、見た目も値段も超立派なシロモノで、その味もとびきりの美味しさでした。量も相当なもので、食事を終えた数名は急な詰め込みすぎによって明らかにやられてました。
その後、車で移動しているうちに待望の日差しが顔をのぞかせました。ついに北海道でスケートが出来そうです。某公園で3人だけがウォーミングアップをした後、モエレ沼公園へ急ぎました。しばらく進むと小高い丘が見えてきました。よく写真で見た風景です。ピラミッドも視界に飛び込んできました。ついにモエレに上陸です。
園内はとてもきれいに整備されていて、モダンなオブジェや遊具がいたるところにありました。ビデオ撮影をしても絵になる公園だな~と思いながらParkRunをしていると、アグレッシブのビデオで有名スケーターがセクション代わりにしていたオブジェを発見。聞くと、アグレッシブスケーターにも有名なスポットだそうです。
この日は20人以上のローカルスケーターの皆さんが集まり、わいわいと楽しく話しながらスケートを楽しみました。広くて見晴らしが良いので、どうしても高速で150㎝に突っ込んでいきたくなりますね。しかし見た目とはうらはらに、路面に細かい凹凸があるので、気付くとウィールがとんでもなく磨り減っていました。
2時過ぎまで遊んで名残惜しくも撤収。すぐ隣の「ミルクの郷」で牛乳とソフトクリームを満喫しました。そのおかげで私が上着を忘れたことにも気付けて良かったです(笑)。一路札幌駅へ戻り、レンタカーを返して新千歳空港へ。これまたあっという間に羽田へ帰ってきました。
その後、埼玉までの道中ではほとんどのメンツが力尽きていました(笑)。それくらい満喫出来る北海道の旅。とても思い出に残る楽しいものでした。Ribuさん、Kyokoさん、Iwamotoさん、また全てのモエレローカルの皆さん、ありがとうございました!
また行きます!
写真集はこちらです→
here