土曜日は先週雪のため延期した厄除けに行ってきました。
今年32歳になる私は、「女の大厄33歳」の本厄に当たります。別にそういうのをものすごく気にしたり、信じているわけではないのですが、厄除けしておくに越したことはないかな、と。何も無ければそれでいいし、あっても、「厄除けしておいたから、この程度で済んだ」と思えるし。気休めかもしれませんけどね。
今年が前厄の妹(所用で緊急帰国中)と一緒に行ったので、実家から近くて有名な
佐野厄除大師に行ってきました。
行くのが遅くなってしまい、着いたのが16時半過ぎぐらいだったので、祈祷に間に合わないのではないかと心配したのですが、滑り込みセーフ。その日最後の祈祷に間に合いました。
とにかく寒かった!吹きっさらしの本堂に座り20分の祈祷。お坊さんが火に何かを放りながら、とりつかれたように呪文のようなものを唱え、読経していたのがとても興味深く、じーっと見入ってしまいました。
帰りがけ、お札をもらいましたが、せっかくなのでお守りも買って帰りました。今年1年平穏無事に過ごせますように。