恒例のお祭、光が丘フェスティバルへ参加しました。
内容についてはそこかしこで書かれていますので、個人としてと、MCとしてとの視点で見た観想などを。
個人的には最も大好きなスラロームリレー。今回はUho、Anna、Ukinoという濃いメンバーでのエントリーでした。チーム名は「村上興業(有)」です(笑)。結果はステキなミラクルが起きて初戦敗退でしたが楽しかったです。
リレーはそんなメイクドラマがそこらじゅうにあって本当にハラハラします。V2を狙う「ドリームジャンボ」、そこを倒した「Yushiジャングル」、最速女王を登用した「ひふみーず」、実力派軍団の「初対面」…、などなど数え上げれば切りが無いほどのチームが、「けやき広場の魔物」にとりつかれていましたね。見ている人も、「それ」を期待しているオーラがありありと出ていて、何とも言えない雰囲気になっています。来年も楽しいドラマに期待しています。
また、リレーの時点呼に尽力していただいたChikaさん、本当にありがとうございました。とても助かりました。
デュアルレースは完全にスポーツと化しましたね。このレベルまで達してしまうと、スタートとゴールの計測はアナログではもう無理でしょう。シグナルスタートと監視装置の実用化はいよいよ来年からでしょうか。4秒台が当たり前になっていくのでしょうか?人間の進化にも大いに期待しています。
フリースタイルは…よくもそこまでいろいろなネタが思いつくな、と感心するくらいの壊れっぷりでした(笑)。むしろ、光が丘カップ向けの滑りの方が逆に目立つのでは?と思うくらい凝ったネタがたくさんありました。個人的には、すれ違いのルーチンを多用した「鶴間のかなちゃんチーム」が印象に残っています。
ダンスはとめとけいちゃんに嫉妬。以上です(笑)。
終始音楽のボリュームレベルに声が負けている気がして、徹底的に張り上げていったので喉はボロボロです。ちゃんと聞き取れない汚い声のMCですみません。
個人的には徳島軍団と2昼夜を過ごし、ついさっきまでしんゆこの家でのんびり。とても密度の濃い休みで大満足でした。