謎が謎を呼ぶ巨大スペクタクルなやつでした。
光が終わったその夜のことです。
自分は川越のスケーター達と河を渡る小舟に乗るところでした。
えらく貧相な木製のその舟は縦1列の5人乗り。
自分が乗るのは4番目のポジション。
前にはりんちゃんが座っていて、後ろからはちいちゃんが乗るところでした。
そこでハプニング!
ちいちゃん落水であります。
舟に上がろうとするが上手く上がれないちいちゃん。
水の中で、なぜか整髪料が水かきのように広がってちいちゃん自身の動きを邪魔する。
さらに小舟がちいちゃんの上にかぶってしまう。ピーンチ!
そこで最も正義感が強い「牡羊座のB型」でお馴染みのなしをさん。
エイヤッと水に飛び込みちいちゃんを救出。
暖を取るべく火の近くへちいちゃんを連れて移動し回復のお手伝いをするのであります。
寒さと冷えから回復したちいちゃん。良かった良かった。
ここから、「アメリカの広野のような田舎道を2人、"何かを"探して歩く」というワケのわからぬ展開に。
いろいろ道中身の上話を切り出しながら。
で、目が覚めました。
なんだこりゃ?
結局何が言いたいのかと聞かれると。
「あっという間に出番が終わったりんちゃんの立場は?」ってことですよ。
おしまい