燃え尽きました。あ~楽しかった。
光が丘フェスティバルも今回で9回目。
今年も笑いあり涙あり、驚きありのいろいろなドラマが待ち受けていました。
まずは自分の話から。
デュアルスラローム。6秒ギリギリ切りました。以上。
フリースタイル団体。
Wakaとペアを組んで出場。
いろいろと仕掛けがあったのですが、一度リセット。
そして光が丘に着いたとたん、Wakaから緊急ミッションいただきまして。
朝一番で練習レーンで大汗かいてルーチン覚えました。
ジュニア最上級クラスのルーチンは難しい!
そしてネタ方面での対策として、いろいろと小道具をWaka-Mamaにお願い。
何とかニセ某スケーターとしての準備が整い、本番での披露となりました。
出来のほどは…参加した方々に聞いて下さい。
スラロームリレー。
Ike、Buruman、Nassy、Shinの、新米お父さんズでの出場でした。
結果は…ん~なぜか優勝。
強豪メンバーを揃えたチームを次々に消していく「光が丘の魔物」に
気に入ってもらえたようでした。
大人気ないコールを散々浴びながらの勝利でしたが、我々おそらくどのチーム
よりも圧倒的に「滑走時間が少ない」です。
当日の直前まで誰もリレーの練習していません。
というか、召集かけたのが金曜日です(笑)。
結論!スラロームリレーは、「パイロンを蹴らない」「運がいい」。これが秘訣です。
それから、印象に残ったシーンを振り返ると。
デュアルレースのKeiちゃん。スタートとパイロンのつなぎが神がかっています!すごい!
Franceを1回戦で食う快挙を成し遂げました。
パイロンアタックのWaka。あのKeitoと互角の戦いを演じていました。
Wakaの成長はどこまで続くのでしょうか。
フリースタイルでは、光が丘カップ優勝ペアのes&Kenji。
個々の技術もさることながら、立体的な動きで楽しませてくれました。
インラインダンスは、福祉村のかわいいペア、CHERRY HIPに釘付けでした。
インラインを始めてまだ半年の小学生ペアが、飛んだり跳ねたり回ったりで
会場を魅了。スキルの高さは末恐ろしいものがありました。
そしてスラロームリレー。ここに7チームもの軍団を送り込んできた福祉村の
団結力はすごいですね。
あれやこれやと楽しんでいるうちに、あっという間に閉会式でした。
そこで、光が丘でおなじみのサプライズ企画発生。仕掛けられたのは自分でした。
長年のMCに対して感謝状をいただきました。ありがとうございます。
ステキな花束までいただいて。
閉会式でも言いましたが、悔しかったり楽しかったり、来年もっといいものをみんなに
見せたかったり。そんな思いを持ってまた光が丘に集まって下さい。
皆さんの熱いパワー、自分も全力で受け止めてマイクで返しますね。
皆さん、お疲れ様でした!